
琉球ガラス村
末吉清一
現代の名工ガラスに、息を。かたちを。
吹き竿の先を、まっすぐに見つめる。赤く光るガラスに、静かに息を吹き込む。色とかたちの向こうに、作り手がいる。
琉球ガラス村の職人、末吉清一。その手が重ねてきた時間と、工房に流れる、ひとときをたどる。
職人について

卓越した技能者「現代の名工」
末吉 清一
すえよし きよいち
1961年生まれ。
琉球ガラス村の職人。
沖展や工芸公募展で入選・受賞を重ね、2002年に沖縄県工芸士に認定。2009年には、伊勢神宮の式年遷宮に作品『恒星』を奉献しました。
2017年の沖縄県優秀技能者表彰を経て、2020年、卓越した技能者「現代の名工」に選ばれています。
これまでの歩み工房の風景
ガラスを見つめる目。吹き竿を支える手。かたちになる、その手前にある時間。
器を手にしたときには見えない、工房のひとこま。作る人の姿を、少し近くで。

作品
末吉清一の作品
職人の歩み
末吉 清一
沖縄県工芸士 認定番号22
沖展 入選
1987年・1989年にも入選。
沖縄県工芸公募展 優秀賞
翌1989年には優秀デザイン賞を受賞。
日本民芸公募展 工業技術院長賞
沖縄県工芸士に認定
認定番号22。沖縄県工業連合会 創意工夫功労者賞。
伊勢神宮 式年遷宮奉献
内宮・外宮へ、作品『恒星』を奉献。
沖縄県優秀技能者 知事表彰
卓越した技能者「現代の名工」表彰
厚生労働大臣による表彰。
その他の主な入選・受賞歴
- 1988・1991・1994沖展 奨励賞
- 1988・1990・1991・1992日本民芸公募展 入選
- 1988・1990・1991・2012沖縄県工芸公募展 入選
- 1989・1990・1999日本民芸公募展 優秀賞
- 1993・2001・2002沖縄の産業まつり 奨励賞
- 1994沖展 準会員
- 1995全国伝統的工芸品コンクール 入選
- 1996九州アート展 奨励賞
- 1996・1997沖展 準会員賞
- 1997・1998・2000沖縄県工芸公募展 奨励賞
- 1998・2000・2004ビアマグランカイ 入選
- 2000沖縄工芸デザインコンペ 佳作
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